最終日はお昼頃出発の飛行機に乗るので、ホテルピックアップが朝10時、のんびり起きてホテルの朝食を食べ、最後の荷物確認をしてからホテル周辺をさんぽした。なんだかすごく名残惜しい。上の画像にあるような小さなお店がホテルから徒歩5分圏内に数件ある。直径25センチくらいのスイカが35ルーブル(70円)で売っていて、ははが持って帰る!というが買わなかった。きのうのピロシキと同じ値段だ!野菜や果物は本当に安い。とくに旬のものは安い。買って、ひと切れでもホテルの部屋で食べれば良かったなぁ・・と今なら思う。もうひとつ、ホテルの嘲笑キャンセルして近くの喫茶店とかで一度食べてみたかったなぁ。
空港までの道もAPEC開催に合わせて新しく作ったらしい。湾を横断する長い美しい自動車道は3Km程も長さがあったように感じる。ウラジオストク市内は港に沿って発展したので海岸と丘陵地帯ばかりで、飛行場はかなり離れたところまでいかないと平らな土地がなかったようで、橋を渡り終わると原野、という雰囲気のだだっぴろい草原が広がっている。でも、市内と空港を結ぶ道が整備されたのでこの両側に広がる原野もどんどん開発されていくのだろうなぁ。
韓国の自動車メーカーの工場や電子機器メーカーの工場があった。日本もマツダかどこかが組立工場をもっているらしいけれど、これだけ近いのだからもっとたくさんの企業が進出したらいいのに。・・ビジネスビザの申請も難しいのかなぁ?もったいない!
空港までの道にはモトクロスの会場もあった。ボートレースも大きな大会が行なわれるらしい。未開発の広大な土地が大きな空港のそばにあるので、このあたりは急激にかわっていくだろうな。それを見越してか建設中のホテルが2軒あった。一軒はこの秋にオープン、富裕者層向けで一泊8万円らしい!エコロジーにこだわり、木造?かなんからしいけど、一年後くらいに1/5くらいの金額にならないかしら?
ウラジオストク空港。
天井が高くて清潔感がありました。お土産屋もあったけれど、チェックインにものすごく時間が掛かり見る暇がなく・・・。
というか、母の持ち歩いているストックが問題になり。もともと二人で一つのトランクなのでいっぱいいっぱいに荷物が入っていて、23Kg制限のところ4Kgオーバーしてしまいカウンターの近くで荷物を広げ小さくて重そうなものを手荷物に移しまくり、これでなんとか~、と思ったところに「そのポールは機内持ち込み不可」と。二人でトランク1つなのでもう一つあずけられるからポールを預けるか?と言われるけれど、なくなりそうじゃない?てかむき出しでは預けられないとかいって、こんな棒が入る袋なんて無い!とガイドさんが頑張ってくれて、ではここではひとまず通すけど、出国検査と飛行機乗る直前に乗務員に取り上げられたらそれは知らないからー、みたいな感じでとりあえず持って歩くことに。
結局はポール持ったまま飛行機乗れたのだけど、やっぱりもっと小さく縮められるような杖を買わなけらば!あるいはいかにも足が痛いでござる、て感じで演技派になってもらわなければ!と感じた。
帰りの飛行時間は1時間40分!時差1時間もどるので2時半ころ成田着。本当に近い!時間があるから、と初めて京成というのに乗り(途中で京急に連絡)品川まで帰ってきたけれどこれは失敗だった!1000円、2000円は確かに大きいけれど体と心のストレスを考えたらやはりリムジンバスに乗ろう、成田は遠い!
とにかく無事に帰って来れて、ロシアは想像よりずっと楽しくて、ルーブル安のうちにもういちど、一度と言わず2度3度、なんたってこんなに近いのだもの、必ず再訪しよう、と思ったんでした。 ウラジオストク空港にあったこれはラッピングマシーン!預ける荷物をぐるぐるラップするのが商売になってて、ロシア人がものすごく利用してました!そんなに信用ないのかー?汚れるとかかなぁ?結構高くて右の人が持ってるボストンバッグで400円くらい。トランクだと1500円くらい。羽田の国際ターミナルでもラップしてる人見かけたけれどワールドスタンダードなのかしらん?・・・てかボストンバッグなら手荷物にすればいいのにね!
韓国の自動車メーカーの工場や電子機器メーカーの工場があった。日本もマツダかどこかが組立工場をもっているらしいけれど、これだけ近いのだからもっとたくさんの企業が進出したらいいのに。・・ビジネスビザの申請も難しいのかなぁ?もったいない!
空港までの道にはモトクロスの会場もあった。ボートレースも大きな大会が行なわれるらしい。未開発の広大な土地が大きな空港のそばにあるので、このあたりは急激にかわっていくだろうな。それを見越してか建設中のホテルが2軒あった。一軒はこの秋にオープン、富裕者層向けで一泊8万円らしい!エコロジーにこだわり、木造?かなんからしいけど、一年後くらいに1/5くらいの金額にならないかしら?
天井が高くて清潔感がありました。お土産屋もあったけれど、チェックインにものすごく時間が掛かり見る暇がなく・・・。
というか、母の持ち歩いているストックが問題になり。もともと二人で一つのトランクなのでいっぱいいっぱいに荷物が入っていて、23Kg制限のところ4Kgオーバーしてしまいカウンターの近くで荷物を広げ小さくて重そうなものを手荷物に移しまくり、これでなんとか~、と思ったところに「そのポールは機内持ち込み不可」と。二人でトランク1つなのでもう一つあずけられるからポールを預けるか?と言われるけれど、なくなりそうじゃない?てかむき出しでは預けられないとかいって、こんな棒が入る袋なんて無い!とガイドさんが頑張ってくれて、ではここではひとまず通すけど、出国検査と飛行機乗る直前に乗務員に取り上げられたらそれは知らないからー、みたいな感じでとりあえず持って歩くことに。
結局はポール持ったまま飛行機乗れたのだけど、やっぱりもっと小さく縮められるような杖を買わなけらば!あるいはいかにも足が痛いでござる、て感じで演技派になってもらわなければ!と感じた。
帰りの飛行時間は1時間40分!時差1時間もどるので2時半ころ成田着。本当に近い!時間があるから、と初めて京成というのに乗り(途中で京急に連絡)品川まで帰ってきたけれどこれは失敗だった!1000円、2000円は確かに大きいけれど体と心のストレスを考えたらやはりリムジンバスに乗ろう、成田は遠い!
とにかく無事に帰って来れて、ロシアは想像よりずっと楽しくて、ルーブル安のうちにもういちど、一度と言わず2度3度、なんたってこんなに近いのだもの、必ず再訪しよう、と思ったんでした。
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by mremiagain
| 2016-09-15 17:46
| 旅行